車の所有者が変更になったときの手続です。
車検証には情報として以下のような事項が書かれています。
◆ 所有者の住所氏名 (車の持ち主)
◆ 使用者の住所氏名 (車を使う人)
◆ 使用の本拠地 (車を使う場所)
このうち所有者欄にかかれた人物が変更になった場合の手続が名義変更の手続であり、正確には移転登録手続といいます。
※ 軽自動車は別手続きとなります →軽自動車の名義変更を代行
ご用意いただくもの
- 車検証 (原本)
- 譲渡証明書(旧所有者の物)
- 印鑑証明書(旧所有者の物)
- 委任状(旧所有者の物)
- 印鑑証明書(新所有者の物)
- 委任状(新所有者の物)
- 車庫証明(新所有者の物)
以下の場合には別途書類が必要となります。別途ご相談下さい。
- 車検証に書かれた所有者の住所と印鑑証明の住所が違う場合
- 新・旧所有者に未成年がいる場合
- 車を相続する場合
- 会社から社長への名義変更
ナンバープレートが交換になる場合
ナンバープレートが交換になる場合は、陸運局に車両を持ち込み、封印をする必要があります。
その場合原則として、お客様で陸運局へ車を持ち込んでいただき、当方と待ち合わせ対応となります。
注意事項
- 軽自動車は別手続きとなります →軽自動車の名義変更を代行
- 押印はすべて実印でする必要があります。 訂正個所にも実印での訂正印が必要です。
- 書類の有効期限は、印鑑証明が3カ月以内、車庫証明が1カ月以内となっております。
代行料金
基本料金 10,000円+税
証紙代 500円
合計 10,500円+消費税
追加料金
- ナンバーが変わる場合 +1,460円
- 希望ナンバーをご依頼 +7,500円+税(ナンバー代込み)
- 取得税が発生の場合 +その実費